入社1年目ですが仕事を辞めて転職しても大丈夫なのか?

入社1年目ですが仕事を辞めて転職しても大丈夫なのか?

 

入社1年目ですが仕事を辞めて転職しても大丈夫なのか?

 

 

自分が好きだったり憧れだったはずの業界にいざ飛び込んでみると、
思い描いた仕事とかけ離れた状況がとてもイヤになり、続けていけない、
辞めたいと考えてしまうのは良く有る話だと思います。

 

 

私は子供の頃からコンピュータやパソコンが大好きで、
将来はなんらかの形でそれに関わる仕事がしたいと思っていました。

 

 

本当はプログラマーになりたいという憧れがあったのですが、
もっぱらパソコンで遊ぶ事に熱中していたので、その道は現実的ではなくなりました。

 

 

販売という方面で毎日接していたいと考えるようになり、
現実のものとなったのですが、私の思い描く仕事とは随分とズレが大きくありました。

 

 

それでもやっと勤務できるようになった会社だからなんとかして続けたい、
時間が解決するのかもしれないという希望的観測も抱きつつ、
重い足取りで毎日通勤していたのですが、そんな方も多いのではないでしょうか。

 

 

そんな入社1年目の時期を経験した私はとても悩んでいました。

 

 

 

家族には仕事が辛いというと心配をかけると思い、具体的な話はできませんし、
逆に「うまくやってるよ」なんてウソまでついて安心して欲しいとすら思っていました。

 

 

しかし、寝る前は翌日の勤務に憂鬱や、過去の勤務中の出来事を思い出して眠れなかったり、
ようやく眠りについたかと思えば遅刻しないために早めにかけている目覚ましに起こされ、
いよいよ目覚まし時計のアラーム音を聞くだけで憂鬱な気分になるほどに。

 

 

そして、本来大好きだったはずのパソコンが大嫌いになってしまいました。

 

 

会社とはそういうものなんだ、
社会人はこうやって仕事をするからお金が貰えるんだ。そんな風に思っていました。

 

私は1年目で辞めて転職しました

 

しかしこの様な場合、断腸の思いであってもその業界を離れるのも一つの道だと思います。

 

 

私のケースですと、入社の動機や業界へのモチベーション、
が「商品が好きだから」という大きな物がありましたが、
僅かな時間(入社1年目)でそれが無くなってしまいました。

 

 

それも「大嫌い」という正反対の存在になってしまったわけで、
嫌いな物に囲まれながら定年まで勤め上げるというのは至難の業です。

 

 

好きな物や好きな事を仕事にできることは素晴らしい事ですが、
その最大のモチベーションが失われた状態で勤務してもやりがいや向上心は生まれません。

 

 

結果的に私はその後、販売という職種は同じですが全く違う商品を取り扱う業界へ転職しました。

 

 

パソコンほど思い入れのある商材ではありませんでしたが、
少なくとも嫌いではありませんでした。

 

 

仕事で取り扱う商品への思い入れというのは、
それくらいの距離感の方がちょうど良かったのかもしれませんね。

 

 

客観的に商品を売るためにはどうすれば良いのか、
会社の取り組みをもっと良くするにはどうすればいいのか。

 

 

また同僚との良い意味でのライバル関係を築くのに、
商品に対する思い入れがフラットで有ることは私にとって良い作用をもたらしました。

 

 

自分の憧れだった業界、大好きな物(事)で毎日精一杯仕事ができればそれは幸せなことです。

 

 

ですが、、ほんの少しでもやりがいや向上心が持てない環境は苦痛である上に、
あなたの成長を阻む事にもなりかねません。

 

 

事実、私は業界を変えることで成長できたと自負しています。

 

 

すぐに投げ出すのも良く有りませんが、好きだった物が嫌いになるほどのギャップを感じたとしたら、
それは仕事にすべき事ではなかったのかもしれないと、考えてみるのも自分の為になる選択です。